自動車任意保険:BAPとは
自動車任意保険:BAPについて説明します。
自動車任意保険のBAP(Basic Automobile Policy:自動車保険)は、自動車任意保険のもっとも基本的な保険、対人賠償保険、対物賠償保険、車両保険の3つの保険を個別もしくは、組み合わせて契約する保険です。
自動車任意保険におけるPAPでは契約できなかった、販売用車両や未登録者など、使用していない車も含め、全ての用途・車種の自動車が契約できます。
自動車任意保険のBAPの特徴は以下のとおりです。
自動車任意保険のBAPの特徴1
自動車任意保険において、BAP契約においては、対物・車両保険だけを契約することも可能です。しかし、自動車任意保険においてBAP契約を実施した場合は、運転者の年齢による条件がなくなり、年齢を問わず担保という保険タイプとなり、年齢が高い場合の割引などのメリットが受けられません。
自動車任意保険のBAPの特徴2
自動車任意保険において、BAP契約を実施する場合は、対人・対物・車両保険のどれかとのセットでしか契約できません。そのため、自動車任意保険において、BAP契約を実施する場合には、搭乗者傷害保険の単独契約はできません。
自動車任意保険のBAPの特徴3
自動車任意保険において、BAP契約を実施する場合は、契約できる車両保険の種類は、一般車両保険か車両危険限定のいずれかとなります。
自動車任意保険のBAPの特徴4
自動車任意保険において、BAP契約を実施する場合は、無保険車傷害保険がありません。
自動車任意保険のBAPの特徴
自動車任意保険において、BAP契約を実施する場合は、示談交渉サービスはありません。
このように、自動車任意保険におけるBAP契約は、SAP,PAPに比べ、十分な補償内容とはいえない内容となっています。
販売用自動車、未登録車に対して、保険をかけるなど、自動車任意保険をかけようとしている車が特殊な事情である場合を除き、BAPを選択するのは得策とはいえません。